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会社沿革

株式会社ティグ:会社沿革

DATE沿革内容
1979年(昭和54年)東大阪にて個人でチタン専門の溶接加工・製造・販売を始める。
1980年(昭和55年)チタンの伸線機を導入し、伸線、熱処理、センタレス、ボルト用ファスナー材、溶接棒を生産、100φ〜1φまで常時在庫。
1984年(昭和59年)新社屋を東大阪市に完成。有限会社ティグを設立。
1986年(昭和61年)多様化する各ユーザー様の要望により、小口需要や他品種生産の需要にかなうく技術向上のため、七軸溶接ロボットを試作・完成。
1987年(昭和62年)技術・商品開発の向上、事業内容の拡大に伴い組織を変更、株式会社ティグとなる。
1988年(昭和63年)新日本製鉄(株)の協力を基に、世界で最初にチタンフレキシブルチューブを開発、熱交換器の分野で大きなできごととなる。
1989年(平成元年)事業拡張に伴い、東大阪市加納に第2工場を完成。生産体制を強化。チタンと共に25年目の歩みをはじめる。
1993年(平成5年)チタン製消防車用梯子を製作開始する。
日本消防検定協会受検工場となる。
10月事業拡張につき本社東隣に東工場建立。
1995年(平成7年)チタン製フレキシブルパイプ製造工場(タイフレックス)を設立。
1996年(平成8年)日本水道協会検査場となる。
10月チタン製車椅子専門の車椅子ショールーム展示場オープン車椅子施走上も併設。
ティグ製競技用車椅子にのった室塚選手がパラリンピックで銀メダル獲得。
日本水道協会で(株)ティグのチタンフレキシブル管材質認定される。
日本水道協会の材質認定(株)ティグがチタンで取得する。
1997年(平成9年)グッドデザイン中小企業庁長官特別 賞受賞
1998年(平成10年)'98長野冬季オリンピックのチタン製聖火台製作担当する。
2000年(平成12年)省エネ用コンデンシング技術を使用した給湯暖房機の中に業界初のチタン製ジャバラ管に採用される。
チタンジャバラ管(ティグ製)省エネ用コンデンシング技術を使用した給湯暖房機の中に業界ではじめて採用される。